SERVICE業務案内

月次巡回監査

毎月一度以上クライアント様をご訪問し、前月分の会計処理は正しくされているか、税務上問題はないかを確認していき、毎月会計を締めていきます。毎月締めていくので、過去のことを気にする必要がなく、毎月前月までの利益を把握できるので、次の対策を取ることができます。

自計化のご支援

※「自計化」とは、自社の業績管理における計数的な把握を、経営者自らが行う体制にすること。

・会計ソフトの導入支援

簿記の知識がなくても大丈夫です。当事務所指定の会計ソフト・給与計算ソフトを導入し、入力の仕方を１からご指導します。

・経理業務の省力化

インターネットバンキングなどの電子データから仕訳を自動作成し、経理業務の省力化を実現します。

・デジタル化支援

経営計画の策定を実施

社長の「夢の実現」に向けて、翌期どんな事業展開を考えておられるか、社長の思いを基に事業計画を作成していきます。また、予算に対する実績の進捗状況を経営者と一緒に確認し、経営計画策定に基づく業績管理体制（ＰＤＣＡ）の構築をご支援します。

創業される方には創業に際し必要な届出や税務手続きだけでなく、創業計画書の作成もお手伝いします。

「税理士法第３３条の２第１項に定める書面添付」の推進

当事務所は、正しい申告と適正な納税を支援することを信条としております。

書面添付制度とは、法律（税理士法第33条の2）に定められている制度で、企業が税務署に提出する税務申告書の内容が正しいことを、税理士が書面に記載し、申告書に添付する制度です。書面添付を行うことにより、申告書の社会的信用力が高まります。また、書面添付を実施していれば、まず税理士に聴き取りがあり、適正な申告を行っていると税務署から判断されれば税務調査が省略になります。